今日は久しぶりにガレージのDIYについてです。
以前、地面付近の隙間を埋めた事を以下の記事に書きました。
地面付近の隙間を(ある程度)埋めた事で、だいぶ雨の浸水は防げるようになりました。
ただ住宅ではなくあくまで簡素な鉄骨ガレージなので、天井付近や他の部分にもかなり隙間があり、そこから外気や音が入ってきてしまいます。
そこで、他の隙間も埋めてみよう!と思い立ちました😀
目次
鉄骨横桟の隙間
肝心な隙間の埋め方ですが、あまりに幅が広く(30~50mmくらい)内側からコーキングで埋めたりするのは難しそう💦 そこで屋内側にアルミテープを張り、屋外側の同箇所に上から広くコーキングを乗せるような形でやってみました。
しかし屋外側のコーキング施工部分の写真を撮り忘れ😅
あくまで簡易的なやり方なので水を直接かけ続けたりしたら漏れてしまうかも?というレベルですが、基本的に直接雨がかかりにくい場所なのと、外気を遮断できればという目的は果たしているので問題ありません(笑)
波板部分の隙間
さらに、上の写真でわかるように屋根の波板部分も塞がれておらず隙間があいてしまっているので、こちらはバックアップ材を少量詰めてひたすらコーキング埋め埋め。
表面だけでなく隙間にぐいぐい押し込んでいく感じなので、用意したコーキングがみるみる減っていきます💧 補充分はホームセンターで箱買いしました(笑)
引き戸周りの隙間
大きな引き戸がある面は、その引き戸だけでなくトタン壁の下部も大きく開いており、その埋め方に悩んでいました。
その隙間全てをモルタルで埋めるには量が多すぎるので、ホームセンターで見つけた地先ブロックというものを並べて固定、そのブロックと壁の間をさらにモルタルで埋める事にしました。
地先ブロックとは歩道や土地の境界などに使われる物だそうです。そういえば見覚えがあるような?
値段も1個800円とお手頃(笑)
引き戸横の隙間は、冒頭の鉄骨横桟と同じく内側からアルミテープ&外側からコーキングで埋め。引き戸上の隙間はコーキングで埋めました。
これである程度の隙間は埋まりました。
シャッター部分にはどうしても隙間ができてしまうため、完全に密閉するのは無理ですが、少なくとも隙間風はほとんど無くなった気がします。ガレージとしては必要十分かと☺
あとは肝心な壁部分の補強&防音工事に取り掛かりたいところですが、これがまた結構大変で・・・
続きはまた今度🍀