大変ご無沙汰してしまいました💦
ブログ手つかずの間にも建築計画は進んだり頓挫したり進んだり・・・を繰り返しつつ、何とか進んでいるという状態です。例によって記事は過去に遡っての内容となりますがご容赦下さいm(__)m
以前、間取り変更の記事で浴室について触れましたが、今回は浴室のサイズについて書いてみます。
目次
浴室サイズの見方
浴室、特にユニットバスのサイズを表すときに、一般的に1616とか1618とかいう言い方をするのですが・・・
この数字はそのままユニットバスの寸法を表していて、前2桁が幅、後ろ2桁が奥行を表しています。
・1616サイズ → 幅1600㎜・奥行1600㎜
・1618サイズ → 幅1600㎜・奥行1800㎜
といった具合です。
さらに前2桁は浴槽の長辺の寸法を表すので、例えば1620サイズというと、浴槽の長さが1600㎜・浴室の奥行が2000㎜ということになります。
ちなみに今自分が使っている浴室は1214サイズでした。賃貸住宅としては標準的で特に不便も無いですが、もう少し広かったらな~とは思いますね(笑)
浴室サイズを考えてみる
※前回の記事で触れた内容についての詳細です
伺った所では三菱さんでは標準的に1717サイズを入れる事が多いようで、今回の当初プランでは1717サイズで設定されていました。現在の1214を考えればサイズ的にはもちろん充分だと思います。
思いますが・・・やっぱり思ってしまうんですよね。
浴室(浴槽)もっと広くしたい・・・
浴槽で足伸ばしたい・・・!!
というわけで、ダメ元で相談してみました!
浴室は広くできるけど浴槽の長さは変えられないってよ!!
(撃沈)
これは盲点でした。
確かにそれなりに広い浴室でも1618とか1620とか、変わるのは後ろ2桁の方で前2桁(浴槽長さ)の方は大体1600㎜固定です。
↑でも書いた1717だったり2020というようなサイズもありますが、浴槽の長さは変わらず1600㎜で、残りは浴槽のへりが長めにとってあったり、スペースが完全に開いていたりする事が多いようです。
足が伸ばせる浴槽にできないか?
一応相談してみましたが、「1600㎜を超える浴槽もあるが浴槽の内寸はほとんど変わらない事が多く、難しい」とのことでした。
以前の記事に書いた通り、在来工法などの特注オーダーメイドにする以外は無さそうです。
はい、諦めます(笑)
結果として、浴室サイズは1717から1620に変更してもらいました。
洗面所スペースを少し削って浴室の奥行を伸ばし、浴槽は少し幅の広いワイド浴槽という物を使う事で少しでもゆったり入れるように。斜めに入ればある程度は足伸ばせるかも?(笑)
久しぶりの記事作成で、何か色々と忘れています💦
ではまた次回~☺